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波を描く

旅と絵と波乗りのこと

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食を断つということ① 

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ここは美しい山々に囲まれた、海のないところ。

愛する海の側の我が家を離れ、山の中腹にある断食道場に。
期間は3週間。

思えばインドでもネパールでも、修行の場は山か、山に近いところ。
私にとって、海はオープンマインドになれるところ。
そして山は精神がしっとり静かに落ち着くところらしい。

以前から断食には興味があったが、恩師の他界を期に心身の浄化をしようと本気で思いだしてから、話はとんとんと進んだ。
ここを選んだのは、大正時代、日本で初めて作られた断食道場で歴史があるということ。
そして日本で唯一、天然の湧き水のみの断食を行う道場であるということ。
有名なパワースポットにあり、山の上にあるということ。

さて、この貴重な体験をご報告しようと思いますので、計3回の記事にお付き合いください。


初日は交通機関を乗り継ぎで到着は夕刻時。
院長先生と助手の方のカウンセリングが終わり、景色の良い個室へ。
とても古い建物だけど、手入れがされている。

16時にはもう夕食。
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7分粥食、野菜の煮つけ。

早速、準備食開始。
もちろん、今まで食べていた量とは比べられないほどの少量。
ゆっくり味わっていただく。

そしてすぐに爆睡。

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朝7時、娯楽室で般若心経を唱える。
宗教的な絡みはなく、朝晩のリズムを整えるため。

すぐに朝食。
5分粥へ。

またもや爆睡。
ここに到着後、ほとんどの方が2日間くらい爆睡して過ごすらしい。
こうやって日頃の疲れをとっていく、ということ。

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昼食は11時、3分粥へ。
食事後すぐに眠るせいか、空腹は感じない。
消化も順調。
日頃、暴飲暴食している方は胃液の過剰分泌で、すでにこの準備食段階で胃の痛みに苦しむ方も。

ぼちぼち目を覚まし、明日からの断食に備え、軽く散歩をすることに。

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道場の前の坂を登るとすぐにあるお寺へ。
食べ物の消化へのエネルギーを消耗しないため、ゆっくり歩きなさい、とのこと。

道途中から見た道場。

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何と、延宝6年(1678年)からある、歴史の深い重要文化財のお寺。
断食の成功を祈る。

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ゆっくりと上へ上へ登る。
すでに体重は減少を開始しており、体力の衰えを感じる。

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厳かで静か、そしてとても美しいところ。
気持ちが静まる。

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生まれるはずであった、一歳違いの妹に祈りを奉げ手を合わせる。

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帰室後はまたもや爆睡。
動くとすぐに疲れを感じる。
身体は既に省エネモードに入っているらしい。

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16時に夕食、重湯。
これが断食前、最後の食事。

娯楽室にある本をあさって読もうとするが、眠気には勝てず。
空腹を感じない内に、早々お休みなさい。

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いよいよ本断食へ。

長い文章にお付き合いくださり、ありがとうございます。
次の記事に続きます。




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