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波を描く

旅と絵と波乗りのこと

だから!インド 

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                        自作のステッカーの一つ


今日は朝から、日帰り人間ドックに行ってきた。
初めての経験。
人間車検だ。
車検に10ウン万注ぎ込むのなら、自分の健康管理にもたまには投資。という理屈。

申し込みは3ヶ月も前だったのだが、意外と人間車検に注ぎ込む人は多い。
だいたい、何か見つかったらインドはどうするのだ?と自分に問いかける。
「結果の郵送は今年中には無理かもです。」と申し訳なさそうに言う看護師さんに、
「1月9日(出発日)以降がいいです。」
などと、無理難題を言う。

飲酒をしない私は、胃カメラの麻酔でへろへろになり、千鳥足で帰宅(危険です)。



またしても前置きが長くなりましたが、昨日の続きです。

インドについて調べていくうちに、多数の瞑想を数日間集中して行ったり、アサナと言われるヨガのポーズを教えるアシュラムの存在を知る。
友人が数人経験しているため、くわしく聞いてみる。

インドはヨガ発祥の地。
ますます行きたくなる。

同時に、インドは「汚い、ボラれる、盗まれる、痴漢が多い、とにかくうざい」と知る。
「いい人もいっぱいいるよ。」友達談。
もちろん、あれだけ人口がいる国。色んな人がおる。
極めて人間くさい私が、極めて人間くさい人々の生きるインドへ。
そして、ヒマラヤの麓、仏教の国へ。

ますます行きたくなる(M?)。

そうこうしていると、航空券を手配する時期に、思いがけずまとまったお金が手元へ。
ちょうど旅に使う資金と同額。

呼ばれてる…。
ここまで来ると、もう導きとしか思えない。



ヨガというと、身体が柔軟になる、痩せるエクササイズ、リラックス、癒しなどのイメージがあるが、それはヨガの一部でしかない。
私のヨガ歴はスタート時点なので、あまり偉そうなことは語れないし、その技量もないが。


旅の目的の一つはヨガではあるが、実はヨガではないのだ。

人でごった返す大雑多の中、大自然の中、瞑想しヨガをして、そして娯楽のない時間をひたすら描いて描いて過ごし、この人間臭い人々(恐らく旅人も皆同類であろう)と出会い、感性を磨くこと。

人間は変化なくして成長なし。
とは持論。

失敗や変化、人との関わりなくして感謝の気持ちは生まれない。

ヨガの師は私自身。
たった3ヶ月で何が変わるか分からないが、私自身の心の成長のために。


偉そうに〆たところで、これがインドに行く理由です。
え?分からんって?




なぜインド? 

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早朝空いっぱいに広がっていた、冬の雲は上がる頃には消えて、澄みきった青空となった。
同時にどんどん人も増えて来たので撤収。

ノーズライディング日和。

UGとテッチャンと3人で男前にパドル。
水は暖かくて
楽しくて気持ちよくて笑いが出る。

喜び、充実、感謝の3つが浮かぶ。


そうだ、そうだ。
危うく、また波乗りの話になるとこだった。

今日は「なぜインドに行くのか?」を地味~に書こうと思ったのだ。
地味に自己満足。
よいのだ、よいのだ。


そもそもの始まりは去年の9月、今年の3月で前職を辞める意向を上司に伝えた時。
時々恐ろしく機嫌の悪い仕事のできる上司の反応が怖く、緊張のあまり出た言葉。
「い、インドに行ってきます。」
あまりに突発的で愚か過ぎる自分の発言に、くらりと意識が遠のく。
その後はヨガしたいだの、その他考えてもなかった適当発言で、最後の最後まで上司を困らせる。

インドやヨガのことなどすっかり忘れ、仕事を辞めてのんびりしていた5月。
ヨガティーチャーをしている波乗り仲間からヨガの話が舞い込む。
4年前に少しかじった程度のヨガだけど…
ヨガ発言しちゃったし、やるかなあ。

ヨガをのらりくらり続けていたある日、波乗り仲間から久々に「絵を書いて欲しい」と話がある。
その彼女からは曼陀羅の絵の依頼。

話は変わるが、幼少の頃からずっと趣味で絵を描いてきた。
小学校のしおり、恋人の似顔絵、学祭のポスター、職場のパンフレット、看板のデザイン、キッズへの贈り物
頼まれば嬉しくて、なんでもした。
最近ではステッカーを作っている。

勉強などしていない、
ただ、感性の私の絵。

どっかアジアな作風。

曼陀羅の絵が欲しい。
と言われたすぐ後に、インドに行くなら、その隣りの国ネパールでタンカ(チベット仏教の神様の絵)が習えるよ。
とアジアに詳しいシルバー職人から教わる。

じゃあ、インドでヨガしてネパールで絵を描こう。
ははは、な~んてね。

7月、アメリカ人の有名な先生のヨガを受けたのがきっかけで、ヨガに少しハマる。
波乗り、ヨガ、絵かきに忙しく過ごす。

そのうち何となく、そして本気で考え始める。
インドに行ってみようかなあ。


地味とは思えない長い話に付き合って下さり、感謝です。
…続き、明日でいいですか?