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波を描く

旅と絵と波乗りのこと

夕刻の春 

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ある日の夕刻

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こんなに薄暗くても美しさを満開に感じる日本の心、桜。

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もうすぐ渡ってしまうカモさん達とお別れをしに、我が家から徒歩7分ほどのお池へ。
皆さま睡眠前のまったり中。

ここのカモはもうすぐ中国経由でシベリアへ。
寒いところが好きなのね。
今年の終わりにまた会おうね。

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そのままテクテク裏手の海岸へ。

あら、お久しぶり!
重たそうなクラシックな板を優雅に乗りこなす徳ちゃん。

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新妻の映里ちゃんも久しぶりの波乗りにご満悦。

聞くとだいぶ新居の改装が進んだ模様。
味わい深い古民家を改装した二人の住処。

近々レポートしたいと思います。

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ところで前回のブログで紹介した、遥々ルワンダから春の日本に来日したジョンくん。
桐ちゃんと一緒にヨガクラスに来てくれました。
ようこそ、日本へ!

大虐殺があった、ルワンダのつい最近の出来事。
日本人は知らない人もいるのでは?
また改めて紹介したいと思います。

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日が暮れて少し肌寒い春の日。
そのしっとり落ち着いた空気が肌にまた良い感触。

春の肌触り。








鳥たちのお知らせ 

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数日前、実に1か月半ぶりに入水。

海水はまだひやりとするけれど、とっても気持ちがいいポカポカ陽気。
久しぶりの波乗りでパドル筋の低下は否めないけれど、何本か良い波に乗れてご満悦。

やっぱり海はいい。
寒さに縮んでいた身体も、春を甘受し喜びいっぱい。
これから良い季節になるなあ、と嬉々。

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我が家の側の森でさかんに囀るのはお久しぶり、うぐいすさん。

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野山を自由に飛び回る燕たち。
鳥達も活気づいてきた。

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冬になると河口にやってくるバンちゃんはまだ滞在してくれている。
カモさんの群れもまだまだたくさん。

カモ、バン、カワウ、カイツブリなど冬の水鳥達が春に気づき、南国を去るのも間近。



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こちらは毎週ヨガクラスに来てくれる、獣医のキリちゃんの講演会のご案内。

ルワンダという、遠くアフリカの内陸の国。
日本にはルワンダ人はほとんどいないとのこと。
以前「ホテルルワンダ」という映画を偶然見て、とても感動した想い出があります。

とっても貴重な話が聴ける、こんな機会はめったにないと思うので、皆さまぜひ!


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鳥が大好きな私は、鳥達の移動やさえずりを通して季節の移ろいを感じることが多い。
人それぞれ、季節の移ろいを感じる時や感覚は違っているのだろうな。

生活に追われ厳しい社会情勢や自分の置かれる立場にとらわれがちな日常だけど。

自然を美しいと感じ今という時を想う心はやっぱり大切にしたい。
こんな毎日に感謝。







wild bird 

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昨日の夕陽

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穏やかな一日の終焉に、息も止まるくらいに眩く燃える太陽。

週末の慌ただしい夕暮れに、皆ふと動きを止め見入っていた。
皆の頬が艶々の、熟した果実のように染まっていく。
お互い知らない間ながら、何かを共有したという気分。

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こちら、ホームポイントの河口。

日が暮れる前に餌を探すバンちゃん達。
向こうはこちらのことなど一切お構いなし。
必死でごはん収集。
そこがまた良い良い。

波を見に来たはずが、いつも可愛い冬鳥達が気になってしょうがない。
なかなか海に行き届かない。

そろそろ一眼レフのカメラが欲しいところ(望遠レンズも)。



そしてとうとう・・・
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キタ~~~~~!!!

入会しちゃいました。
ワクワクしながら会誌を開く。

若い頃から古いジャズなどのアナログのレコードを集めたり(bluesに酔いしれる変な高校生でした)、クラシックな車に乗ったりとオヤジ的センスがハイな私。

ふむふむ。
月一で探鳥会なるものがあるのか。
よし、参加して情報収集してみよう。
え?どうでもいい?

ああ、海を越えて大秘境に暮らす鳥達を見てみたいな。

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「人間にとって、きっとふたつの大切な自然があるのだろう。ひとつは、日々の暮らしの中で関わる身近な自然である。それは道ばたの草花だったり、近くの川の流れであったりする。そしてもうひとつは、日々の暮らしと関わらない遥か遠い自然である。そこに行く必要はない。が、そこに在ると思えるだけで心が豊かになる自然である。
 それは僕たちに想像力という豊かさを与えてくれるからだと思う。」               星野道夫






Mauiからの贈り物② 

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あっと言う間に正月は終り、2013という年は日を重ねていく。
昼間は晴天だとジャケットもいらないようなポカポカ陽気。
その分、朝晩の冷え込みが余計強く感じる。

写真は12月27日のNOKITAポイント。
日本海は風がおさまるとわずか数時間で波のサイズが落ちる。
冬の北風と共にある波乗り。

この日は前日まであった風がおさまり、サイズは急速に落ちながらも綺麗なうねりが残っている。

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潮が動く時間まで待つことに。
このポイントが見下ろせるCAFEレストランへ。

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CAFEのウッドデッキからの素晴らしい眺め。

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カスカ一家と楽しい朝食。

恐ろしくポジティブで陽気なアメリカ人、アンドゥは瓦職人。
風が強く、海に囲まれたハワイは屋根の劣化も早いそう。
手先が器用で何でも遊びに変えてしまう楽しみ上手で、滞在中、何と門松を手作り。

カスカ家のやんちゃ王子、泰造に会うのは2年ぶり。
前回来日時は日本滞在を嫌がり帰りたがって泣いていたのが、寒い日本の冬を嘘のように楽しんでいる。
夢は「忍者になること」。
将来が楽しみです(笑)。

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さて、お腹が満たされた後は!

海水の透明度が高く美しい海。
海水は冷たいが、気温は風がない分前日よりも温かい。

潮が引き、必死にパドルをすれば何とか乗れるように。
それにしても懐かしい我が故郷のホーム!

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遠く離れているけれど、大好きな親友。
まさか、一緒に入れるとは!
板とウエット、偶然にも2セット持っていっていたのです。

懐かしい友と共有できる波。
それはどんな波であれ、最高に良い波で、そして最高に楽しい時間。

一人暮らし同士だったあの頃。
夢中で波乗りばかりしていた私達。
波さえあれば、暗い雨の中もジャンクな海も、一緒に入れば大丈夫。
「そういえばクリスマスも雪の中入ったね。二人だけだったね。」
ほんと、ほんと!

真っ黒二人組、国内外いい波を求めて、あちこち旅をした仲間。
たくさんの想い出。
楽しかったなあ。
本当に素晴らしい日々でした。

一緒に入れて、懐かしさと波に乗る喜びと。
ぐっと込み上げるものがありました。

原ちゃんありがとう、ありがとう!

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おまけ。
ゆるゆる波待ち。
マイスタイルです(笑)。

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この再会で、海へ感じていた熱い熱い気持ちが蘇り。
だいぶ歳をとり、同じ形ではないかもしれないけれど、でも同じ想い。

やっぱり海はいい!

この気持ちは、Mauiからの素晴らしい贈り物。


ありがとう、また会おうね!






新しい年の始まり 

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新年、明けましておめでとうございます・・・って気付くと、もう5日の夜。

親を始め、私自身もずっと年中無休シフト制の仕事をしてきたので、習慣的に何だか正月はあまり特別な気がしない。
ゴールデンウィーク、お盆休み、クリスマス、年末年始・・・記憶を辿ってもあまり格別な思い出はない。

でも、やっぱり新しい年のはじまりは気持ちが引き締まる。
そして今年も新たな出会いがあり、何かきっといいことが起こるような、ワクワクする気持ち。


写真は1月2日の早朝。
小波だったが海水は温かく、笑顔いっぱいで気持ちの良い初乗り。


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年の始まりに浴びる朝陽の眩い光。
いつもと変わらないのだろうけど何だか不思議といつもよりパワーに溢れているように感じる。
エネルギーを補充し、軽く火照る海上がりの身体。

この太陽のように、光り輝く年にしたい。


今年もどうぞよろしくお願いいたします。
皆さまにとって、幸多き一年となりますように。